わたしはコーヒーをつくりました。
はじめにコーヒーをいれるじゅんびをしました。
つぎにおゆをわかしました。それからナングラムかせつめいしょを見ました。
あとはまめをはかりました。つぎに、まめを、まいて、カップにいれました。
たのしかったです。おゆをいれるのがむずかしかったです。
2022年1月 amme
amme あめ
好きな食べ物はいちごと
オムライス。
本も少しよむ。
今はおだのぶながの本と
いちりんしゃにのるのが好き。
朝起きるのは苦手。
シャンプーってどれがいいですか?
美容室を営むために多い質問。この質問にいつも間が空いてしまいます。
お勧めがないわけでありません。どのシャンプーも良いものです。作る人たちが髪の毛を悪くしようと作ったシャンプーなんてひとつもなく、ひとつひとつが本当に良いシャンプーです。
ただ万人に合うシャンプーはなく、小さなポイントでそれぞれ使う方に合う合わないがあるものでもあります。
また、私たちの手や鼻などの感覚(例えば手ざわりや香り)は“慣れ”が付きまといます。初めはとても気に入っていた使い心地が、いつのまにか消えてしまっているようなことはありませんか。シャンプーの中身が変化したわけではないのに、仕上がりが悪くなったわけでもないのに、“飽き”という魔物がやってくる。
そうしてまた新たなシャンプーを探す旅に出るのです。
この“慣れ”からくる“飽き”を食いとめる方法は何かないものか。
ひとつ考えたのは、定期的に違うものを使うこと。まるでワインのようにその年を感じることができるシャンプー。
今年はこんなことがあったからこの香り。こんなふうに髪の毛を動かしたいから、この軽さ。
トレンドという大きなものではなくても、自分の小さな変化を見つけて、そこに合わせてみる。
探すのではなく、迎えるようなシャンプーって作れないかな。
というぼんやりしたところからスタートしたのがmoriの香りをイメージしたシャンプーです。
次回は、このシャンプーの大切なキーワードである香りのお話をしようと思います。
moriシャンプー・トリートメントはこちらでご購入できます。
2022年1月 imamura
imamura
広島生まれ広島育ち。
大阪心斎橋のとなり、
長堀橋で小さな美容院を営む。
好きなことは、
音楽提供や映画
音楽を聴くこと、本を読むこと、
美味しいご飯を食べることと、
何か思いつくこと。